これまでのジェンコとジュビリーエースの経緯と、これからの流れを今現状で分かる範囲でのまとめです。
今月末までに返金に関して公式発表がされる予定とのことです。
今回は長文となりますので、流れてきた情報をそのまま転記しました。
月末の公式メモ前に、一度まとめておきました。
■最新情報まとめ(2/15)
【これまでの経緯】
まず、9月前半に出金モジュールやシステム等のエラーだけではなく、外部的な要因でトラブルがあった。出金を一時停止したため、アンチが「飛んだ」と騒ぎ始める。
その対応中に、他社案件(PGA破綻)の影響を大きく受けて、他社から大量のUSDT入金が確認された。同社の被害届を出している人が多数確認されており、ジュビリーグループについても同様に被害届を出している人が確認されている。
その後、関東財務局から手紙が届いた。日本に法人がない外資企業のほとんどが、関東財務局からの手紙を無視しているのが現状だが、日本でビジネスをしてきたジュビリーグループは対応することにした。玉井氏の会社に協力してもらい、金融やネットワークに強い国際弁護士4名に依頼。弁護士から「疑われている状態なので業務をすべて停止するべき」と言われ、11月に業務を停止して調査に強力している。財務局に対して財務諸表等を提出したところ「財務諸表を見る限り非常に優秀な会社である」といわれている。関東財務局にジュビリー特別チームが発足し、事態の早期解決に努めている。
2月初めに著名な国際弁護士と追加契約して、ジュビリーグループが今後もビジネスを継続できる可能性があるのか、話し合いを進めている。
ジュビリーグループは、1年間の売上が200億円という、とんでもないベンチャー企業に成長。取引先が世界中にあり、メンバーのお金はドルとなって世界中の市場で取り引きされてきた。財務局の調査でも、会社に資金があることが確認されている。
【返金の決定】
財務局との話し合いでビジネスが継続できればいいが、その可否に時間がかかるため、本来は返金義務のないJA&JENCOクレジットをいったん返金することを決定。その前段階として、現金クレジットの出金再開をどういう方法で行なえるか検討中。
JA&JENCOクレジットが返金される場合、トップアップして増えた分はもちろん、ローンの完済分も含まれる。20%オフで参加した人は実際に出した金額が返金される。プロモーションクレジットは返金対象外。
JAのUSDウォレットと登録クレジット、JENCOのBTC/USDウォレットとJAクレジットも対象。ライフスタイルポイントは対応を検討中。
【返金の課題点】
全体の返金金額はBTCの価格上昇も含め、400億円となる。
調査が入っているタイミングで、KYC(Know Your Customerの略で、銀行や証券口座などの開設時に求められる本人確認)を持っていない人への大量の送金(BTCやUSDT)は完全にマネーロンダリングとしてとらえられる。最悪の状況として会社の口座が凍結されて資金がいっさい引き出せなくなったり、各ユーザーに調査が入る可能性がある。
苦肉の策として、少しでも着金を早めるために、自社コインであるAQN(アクアナイト)で一時的に対応していく。11月までの出金申請分については、2/3に支払いが完了している。12月以降の現金クレジットの出金については、月末までには公式メモで発表される予定。
着金したAQN全額を売りに出されてしまうと、価値が一気に下がってしまうので、それを防ぐために、バックオフィスからAQUAウォレットへの出金パーセントに制限をかけている。(会社のメモを参照)
多くのユーザーがAQNを売却すると市場価値が下がるが、ジュビリーグループが買い戻して価値が下がらないようにする。現在、取引所では1AQN=約2ドルに下がっているが、ジュビリーグループはAQNの固定価格を3ドルに決めている(バックオフィスやGTRへの送金は3ドル固定)。
市場原理から、成り行きや安い価格の指し値で売りに出すと売り数が増えて価格が下がってしまう。早く現金化したい気持ちはわかるが、3ドルの指し値にすれば、そのうち会社のbotが買いに来てくれるので我慢したいところ。
BTCやUSDTでの出金再開は、調査が入っている現時点では難しい。すぐの返金であれば、AQNで行なう。会社に起きている問題が解決するか、ミキシングがフル稼働するようになれば、BTCやUSDTで返金可能になる。
【返金の優先順位】
2月末には、公式メモで出金再開や返金について発表される。
1)現金クレジットの出金再開
2)JENCOクレジット関係の返金
3)JAクレジット関係の返金
6月〜7月ごろを目標にすべての返金を終わらせたい。
【AQUAウォレット】
AndroidとiOSで使えるアプリ版はまだ出ていないが、暫定のWeb版がリリースされている。
Webバージョン(暫定版)
https://browser-dapp-aqn.df.r.appspot.com
※操作・設定については、公式OCのマニュアルを見るか紹介者に聞いてください。
アプリは、Android版が2月、iPhone版が3月の予定。Web版で様々なエラーをあぶりだして修正し、アプリ版ではエラーがないようにしたいので、少し時間をかけている。
ミキシングに関しては、ある程度は機能している状態でメンバーにAQUAウォレットを提供している。すでにミキシングは機能しているが、トランザクション数がもっと上がることで、ミキシングの機能が強固なものになる。具体的な数値は公表していない。
アプリ版になるころには、AQNとUSDTのスワップが可能になる。1AQN=2.7USDTくらいを想定していたが、市場での価値が下がっているので、取引所との価格差を埋めることをしている。
【バイアウトについて】
バイアウト先の企業が今のJAグループの状況を静観している。最終的に、返金を終えた後にどのようになるのか決まってくる。バイアウトが決定すれば、売却益をメンバーに分配していく。
【GTRについて】
AI+SaaSを組み合わせたトレードの指標システム。プロダクトキーを購入してシステムを利用する。
GTRで得られる利益は、下記の4つ。
1)自己トレードの利益
2)受動報酬(会社がトレードして得た利益の一部をリベートとしてもらえる)
3)ネットワーク報酬
4)プロダクトキーの販売
JAやJENCOのクレジットは送金できないが、AQNを送金してトークンとして利用可能。トップアップ時に20%使える(もっと使えないか検討中)
ジュビリーグループとは関係ないビジネスで、1年前から準備してきたもの。ジュビリーと関連性を断ち切らないと、関連すると思われて問題が起こる可能性がある。今までの経験を活かして、今後は問題が起こらないようにする。データベースの移行はなく、ゼロから組織を構築する。
出金再開やクレジットの返金が先との批判もあるが、ビジネスが完全に止まったままではメンバーの利益もゼロのままという判断で、先にスタートすることにした。
以上、まとめでした。公式発表ではないので、事実とは違う可能性や、今後変更や遅れなどもあるかもなので、あくまで参考程度でお願いします。
ともあれ、公式発表と実際の返金が待ち遠しいですね〜。
資産形成 不労所得を目指して!ジェンコ投資で副業に挑戦!
不労所得を目指して、いろいろやってみよう!!ということで、JENCO(ジェンコ)に挑戦してみました!その経過を記して行きます〜☆ #資産形成 #投資 #ジェンコ #ジュビリーエース #不労所得
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